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キッズ伝統芸能体験 三弦 海を越えて―アジアから日本へ―
解説と実演で知る<日本舞踊と邦楽の世界> 大江戸寄席と花街のおどり その二
和の魅力発見シリーズ Traditional + 国立劇場5月舞踊公演 菅原草紙 舞踊『菅原伝授手習鑑』
芸の真髄シリーズ 第6回 江戸ゆかりの家の芸 第13回多摩川流域郷土芸能フェスティバル
東京大茶会2012  
大江戸寄席と花街のおどり その二
寄席とお座敷のおどりで江戸の町人文化を体験する

 奇想天外な物語よりも、ごく日常的な江戸の風景や町人文化を知りたいという方にお勧めするのが、落語とお座敷の踊りで構成されるこの公演。まず「大江戸寄席」では、古典落語を披露。悲喜こもごもの庶民の姿が浮かび上がります。一方、「花街のおどり」では、花街のお座敷に伝わる踊りをご堪能ください。ひととき、江戸の街にタイムスリップしたかのような感覚を感じていただけることでしょう。

大江戸寄席と花街のおどり その二
柳家権太楼
大江戸寄席と花街のおどり その二
赤坂芸者連中
大江戸寄席と花街のおどり その二
新橋芸者連中 撮影:公文健太郎

開催日時

平成24年8月19日(日) 14:00開演(13:30開場)

プログラムと出演者

【第一部】大江戸寄席

「七段目(しちだんめ)」柳亭市馬
「祇園祭」林家正蔵
「鰻の幇間(うなぎのたいこ)」   柳家権太楼

【第二部】花街のおどり「粋と艶 赤き懸橋 江戸の華」

新橋と赤坂の両花街が初めて合同で舞台をつとめます。
地方、囃子は両花街の合同演奏で、踊りはそれぞれの花街が得意な演目をオムニバス形式でお楽しみいただきます。
後半は、林家正蔵さんと一緒に客席の皆様にも「奴さん」の唄に挑戦していただきます。
最後は両花街の芸者衆全員が踊る舞台と客席が一体となって、華やかなフィナーレとなります。

チケット料金

全席指定 一般:4,000円 学生:2,000円
※車椅子席は東京発・伝統WA感動実行委員会事務局でお求めください。
※未就学児入場不可
チケット情報はコチラ

会場

有楽町朝日ホール